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2018年4月1日「芥川桜堤公園」で桜を愛でる会 に集う

「芥川桜堤公園」で満開の桜の下、美味しい酒と料理を楽しみました

  少し汗ばむ 晴れた日 満開の桜を観ながら 
  ゆっくりと 楽しい語らいが

  風が吹くと ヒラヒラと花びらが ・・

  さすがに工場があった高槻では
  待ち合わせ場所及びスーパーでの買い物時

  そして公園までの道すがら
  偶然にも多くの人とお逢いできました

  たいへん懐かしいお顔を見せていただきました
  誠にありがとうございます

  場所取りをしていただいた方
  お疲れさま、そして、たいへんお待たせいたしました
  ありがとうございます 全員、感謝しています 

集合写真 写っていませんが2,3人が飛び入り参加されていました
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頭上の桜
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芥川桜堤公園を紹介します

 JR高槻駅からもほど近い芥川沿いにあり
 5月にはこいのぼりフェスタ1000が開催され

 市内の子供たちが健やかに育つことを願い
 1000匹あまりのこいのぼりが上空を泳ぐそうです

 公園地図 番号が撮影位置
芥川桜堤公園1

桜がこんなに私たちに愛されているのか?
桜から受ける感性で考えてみました


1 春を待ちわびる、ひたむきな感情があるから

 寒さ厳しい冬の間
 風景から色どり彩を奪い、人の心も閉ざされる

 そんな閉ざされた気持ちを溶かす春
 待ち焦がれた季節なのです

 その春の到来と共に訪れるのが桜
 まさに最高のご褒美です

 これから楽しいことが待っている希望を
 象徴している、未来形です

近くの様子
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2 満開の桜がきれいだから

 咲いている姿が実に見事
 桜の木が まるごと花びらで覆われ
  これはもう奇跡です

 満開の桜を見たことがない人にとっては

 遠くから眺めると
 まるで地上に降りてきた花の雲のように

 実際に存在する絶景とは思えないほど
 とても不思議で幻想的な景色でしょうね!
 
 決して鮮やかな「ピンク色」ではないけれど、
 あの繊細で淡い「桜色」に染まっていることも愛される要素

 雲一つない青空に映える満開の桜

 あかるい薄水色の背景に淡いピンク色が
 鮮やかなコントラストで輝きます

鮮やかな淡い さくら色
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 淡いピンク色に咲く 桜は見ているだけで幸せに
 何より最高のフォトジェニックです!

3 思い出が詰まっている

 桜の季節は、出会いあり、別れありの季節
 小学校の入学式、社会人の入社式 等々

 一年の決まった時に短期間しか咲かない……

 例えば、67才の人が85才まで生きると
 あと18回しかお逢いできません 残念です
 
 対岸の桜
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4 花の命は短い

 咲いている時期が非常に短期間
 つぼみがちらほらと出ているなぁ~ と思っていると

 あっと言う間に咲き出し
 満開になったかと思えば、もう散っている

 この花の「儚さ (はかなさ)」が日本人の美学に合っています
 パッと咲いてパッと散る姿が見事と言うだけではなく

 全力で咲き誇り 散りゆく姿の一途さに 心奪われます

少し上流の桜
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5 散り際に儚さやもの悲しさを感じるから

 咲いては散る、をくり返し
 造幣局や乾通りの通り抜けも開催期間はわずかに1週間

 それも満開の時を行きたいため、直前になるまで決まらない
 「次の日曜日なら行けるが、天気はどうだろうか」などと

 この やきもきする気持ち
 平安時代の人たちも同じ気持ち だったのでしょうね

 満開近い桜がたくさん
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6 潔く散るその姿が心にのこる

 散る姿は花吹雪となり、美しい
 散り初めに、紀友則 (きのとものり)

 「ひさかたの ひかりのどけき 春の日に 
 静心 (しづこころ) なく 花のちるらむ」 と

 詠ったように、先人達も桜の開花に心躍らせたり
 散りゆく花びらが舞うのを 惜しんだりしていたのでしょう

 日本人の桜を愛でる 「やまと心」 は千年前と変わっていない

公園の入り口
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 また一方では、この歌の「桜の花がなかったら・・」に習って
 「競馬がなかったら」「酒がなければ」とか・・

 「タラ・レバ論」的な人生を後悔しないように
 私たちも精一杯咲き誇り、人生を楽しみ、満喫しつくし

 未来への可能性を大きくしてゆきたいものです

帰りの橋の上から
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 桜の花は開花のみならず、散って行く儚さや潔さも
 その美しさのひとつになっています

 咲いているときの美しさがあるからこそ、
 散り際の潔さが、より一層 はかなく感じられる事が
 咲いているときの美しさを、一層、際立たせます

 この花の「儚さ (はかなさ)」が日本人の美学に合っています

 仏教には「無常感」というものがあります
 それは平家物語の「諸行無常」に表されていますが

 この世には、変わらないものは、なにもない
 移り変わっていくものだという
 日本人の感性にぴったりと、はまっています

 はっきりとした四季があり
 自然のうつろいを、 見守ってきた日本人

 パッと咲いて パッと散る姿が 見事と言うだけではなく、
 全力で咲き誇り 散りゆく姿の一途さに 心奪われます

 そうなんです。人生は短い
 一生懸命に生きるほど短くなり

 やりたいことをやらないとダメ
 それを桜の花が教えてくれています

 「明日、どうなるか分からない」という生命の儚さが
 私達の心をくすぐり、花見へと駆り立てるのです

 大東亜戦争 (だいとうあせんそう 体験者はこう言っていた)時の
 軍歌「同期の桜」や「千本桜」にも、この精神が謳われています

 桜の木を見上げるたびに、その偉大さに感動するのは
 私だけではないと思います

 こう考えると、美しい桜の花は

 日本女性、そして日本人の生き方に
 大きく影響を与えている事がわかります
 
 この様に、桜は日本人に一番なじみの深い花です
 日本の桜の8割を占める「染井吉野」の
 花言葉は「純潔」だそうです

 花言葉が示すように
 けがれがなく、清らかな精神で

 日本人が花見を楽しめる時代が
 これから先もずっと続いていきます様に・・

 いつまでも美しい桜が眺められる
 そんな日本であってほしい・・
 

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Author:OB集いの会
いつも閲覧いただきありがとうございます
本会のメンバーは時に、全員で。時に、隣の人とふたりで。会話を交わす
素敵な処に集う大人だからか? 話の引き出しも多ければ、
合いの手も心地よく、ちょうど良い塩梅をしっかりと身に付けています  
この会ならではの連帯感があり、みんなでいい場を作ろうという気が感じとれます  
改めて、この空気感が再会できる楽しみとやすらぎ感を与えてくれると確信させてくれます

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