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2019年11月23日大津の長等公園から皇子が丘公園界隈を散策する会に集う

秋晴れの日、ゆっくり散歩し、紅葉で色づく大津京を楽しみました

集合場所 JR琵琶湖線 大津駅 改札口前
集合日時 11月23日(土) 10時00分

今日も、天気に恵まれ予定通りに散策コースや昼食を楽しみ・・

行程の全体図
JR大津駅→長等(ながら)公園→三井寺→皇子が丘(おうじがおか)公園→JR大津京駅
大津市公園地図

JR東海道本線 大津駅から京阪電車 上栄町 (かみさかえまち) 駅を経て長等(ながら)公園へ

長等公園は、JR大津駅から西へ
10分ほどにある長等山(ながらやま)を公園にしました

長等山は市街地に近く、飛び出ている様な姿に
近親観やシンボル性があり景観もすぐれています
ハイキング路があり山全体が公園になっています

長等山には三井寺(正式名は長等山園城寺(おんじょうじ))があり
連なる山の裾野には多くの社寺が並んでいます

JR大津駅からの行程
大津市地図1

京阪電車の軌道から離れると、いきなり登っています
すぐに息が弾んでくるので、体を慣らすため
意識して、ゆっくり登りはじめて・・

上岡寺への分岐点
上岡寺分岐20

分岐点まで険しい登り、そのあとは平らな道がつづく

近松寺 (ごんしょうじ)    高観音(たかかんのん)の名で親しまれています
弁財天社 (べんざいてんしゃ) と豆粉 (きなこ) 地蔵に懐かしさがあります
昔は子供のあそび場だったところでしょう
弁財天社と豆粉地蔵20

この寺には千手観世音菩薩立像 (せんじゅかんのんぼさつりつぞう) があり
大津市指定文化財に指定されています
DSC_0046c善光寺20

近松寺境内からのすばらしい眺望です
長等山の中腹にあって、境内からは眼下に

大津市街や、かつての交通の要所 琵琶湖往来で
たいへんにぎわった大津京の里が一望できます
晴れて澄み渡り、遠目が利いて・・
善光寺からの眺望20

展望台まで行きたいので
この分岐点を左へ進みます
三井寺方面への分岐点20

展望台の登り口
ここからの登りは、体が慣れているのでスイスイと・・
展望台への登り口20

5分で着くというので登りはじめて・・
も~休もうかと思ったころに・・

めずらしい形の展望台、まわりをぐるりと巡って・・ 登ります
展望台20

展望台からの眺望です
この様な展望台はいつの間に
まわりの樹が茂って眺めが悪くなるのですが・・
展望台眺望20

木が邪魔していますが、すばらしい眺望です
眼下の三井寺越しに比叡山、琵琶湖が一望に・・ 展望台でパッチリ
展望台集合写真20

展望台の「桜の広場」にある漆(うるし)の木
漆に負ける人が多く、今ではたいへんめずらしい木になりました
うるしの木20

秋風が吹くころ、はじめに赤く色づくのが漆の葉です
他の樹木がまだ深緑のうちから赤く染まっていたら
漆かもしれません、うっかり触れないように気を付けましょう

樹液による被害が多いので
決して、むやみに折ったり切ったりしないように

漆によるかぶれる被害者のうち
約85%以上は樹液によるものだといわれています
うるしの木 20

くだりは違う道を不動明王へ
晴れているので山路も快適です
でも、湿っていると滑りそうなくだり坂ですね

長等山不動明王
ここは山影になり、うっそうとした雰囲気の寺です
小さい石仏「不動明王」があります

不動明王とは仏教の信仰対象であり
密教の根本尊である大日如来の化身を表現したものです
不動明王20

なぜかしら、こんな場所に大津から日本の原風景、小関越 (おぜきごえ) 峠を超え
琵琶湖疎水沿いを四ノ宮 までのハイキングコース案内板があります
小関越20

長等公園
公園内の紅葉
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写真の左手に平地があり、遊具広場やせせらぎのある園庭がつくられています
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紅葉のトンネルを ゆっくりと散歩して・・
DSC_0068cr20.jpg

車があまり通らないので、気分がいい・・
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おもい思いに、くだり坂を、なにも考えずに・・  これって 徘徊?
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大津大神宮
大東亜大戦後の混乱期を経て1946年(昭和21年)2月に改正された
宗教法人令に基づく宗教法人として、滋賀県神社本庁が設立されました
DSC_0071c大津大神宮及び大津神宮庁20

滋賀県神社庁(神社庁会館)に隣接し鎮座している
大津大神宮は県内への神宮奉斎(伊勢信仰を母体とする教派神道の一派)
にかかる啓発運動の中心拠点として
その役に担ってきました

この時代に、既にあまくだり先を造っていたのですね?
こんな省庁、今もほんとうに必要ですか?

長等神社から三井寺への行程
三井寺境内地図

長等神社
園城寺 (おんじょうじ) の鎮守社とし役割を果たしています

こんな荘厳な造りのりっぱな門が「楼門 (ろうもん)」です
DSC_0076d長等神社20

趣のある拝殿です
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平忠度 (ただのり=平清盛と異母弟)の歌碑
平家都落ちの際に長等の春を思い起こして詠んだと伝えられています
「さゞ浪や志賀の都はあれにしを むかしながらの山ざくらかな」という句碑

意訳:さざなみ寄せる志賀の都(大津京)の町並みは
    面影もなく荒れ果ててしまったけれども
    この長等(ながら)山の桜は昔ながらに
    美しく咲いていることだなぁ

DSC_0078cddc20.jpg

境内から楼門をながめて
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拝殿に覆いかぶさるような紅葉
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楼門横の紅葉
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三井寺の手前には琵琶湖疏水が流れています
2017年(平成29年)11月に山科駅から散策した疎水の上流です
ここから長いトンネルになり小関越 (おぜきごえ) の下を流れて山科へ
琵琶湖疏水30

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三井寺(園城寺)
三井寺中院の表門で、東面して建ち
両脇の仁王像が山内を守護しています
DSC_0088WC園城寺wr20

表門の前にある「レストラン風月」の紅葉
DSC_0089WCwr20.jpg

表門すぐ横の路が三井寺釈迦堂 (食堂) につづきます
DSC_0090DC釈迦堂r20

日本の歴史上で重要な立位置にあった三井寺の表参道です
この道で数多くの歴史上の事象が繰り返されたことでしょう
DSC_0091RC20.jpg

DSC_0092dc20.jpg

大津市立歴史博物館の屋根越しに琵琶湖を眺めて
中央にちいさく三上山がみえます
DSC_0094歴史博物館20

博物館横から「自然の道 歴史の道」を通って 皇子が丘(おうじがおか)公園へ
DSC_0093c20.jpg

右手の新羅三郎 (しんらさぶろう=源義光) の墓には行かず、左上へ登っていきます
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園城寺 (おんじょうじ) 法明院 (ほうみょういん) の手前にある4つの墓石
DSC_0096c20

歴史博物館から山道を15分ぐらいで園城寺  法明院に到着します
法明院570

この道を辿って行くと寺庭になり、門の中から出てきます
法明院460

法明院 らしくなってきました
法明院1w70

正門へと来ました
法明院3w70

皇子が丘公園(おうじがおかこうえん)からのひっそりとした入り口
この路のむこうにりっぱな法明院があるのです
法明院260

皇子が丘公園は琵琶湖と大津市街を一望できる
豊かな森の丘として多くの人が訪れる大津市の中心的公園です
皇子が丘公園地図33


  大津市西南部の皇子山の麓に広がる公園です

  春の桜だけでなく、初夏のツツジ、秋の紅葉など
  四季それぞれの美しい自然に溢れた公園です

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どちらをみても、赤や黄色のいろばかり
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公園内の色ずく木の下で、たのしく昼食を
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DSC_0105RCr20.jpg


皇子が丘公園の燃えるような紅葉のなかで
集合写真30

皇子が丘公園から「湖西道路」まで登り早尾神社へ
DSC_0109dc20.jpg

「湖西道路」に架かる橋が早尾神社への入口です
早尾神社 橋80

こんな山の中にまでりっぱな石畳みの参道がある
かつて栄華を極めた大津京の名残りがあります

早尾神社は山門 (比叡山延暦寺)、寺門 (三井寺)の対立により
幾度となく灰と化した後、江戸中期、1781年 (天明元年)
山上村在住の村人たちにより再建されたという
現在の社殿は1952年 (昭和57年) に新しく建て替えられました
早尾神社 境内1

本殿は正門の左右にりっぱな回廊があります
早尾神社 境内11ws

地形を利用した造りになっています
早尾神社 境内33ws80

早尾神社からの帰りは旧大津陸軍墓地の前から
「湖西道路」の下をくぐって皇子が丘公園へ  
DSC_0105RCr20.jpg

晴れた秋の日 紅葉に癒された一日を過ごすことができました
みなさん健脚者ですね! 誰一人疲れた様子がありません
DSC_0107RCr20.jpg

JR大津京駅へ向かいました
DSC_0115dc20.jpg

さすがに、大津京の里です
一日この歴史ある地域を歩いていると考えさせられます

多くの先人が築き挙げた、この日本の歴史を
私たちには守っていかなければならない責務が
課せられています

最近、一目では日本人とは思えないひとが現れて来て
日本が単一民族国家であったのも昔話しなりそうですが・・

遠い未来の時間から、私たちが今いる、この時代を回顧された時に
恥をかかない様にしなけばならないと・・

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